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■ ソニー(sony)3Dテレビを体験してきた
先日発売されたばかりのsonyの3Dテレビを体験してきた。
正直な感想は、期待はずれだった。
映像によっては飛び出すのはわかったが、飛び出し方が想像していたのとは違った。
2Dの平面が、段差になって立体表現をしているだけだった。
これって、雑誌でよく見るあれと同じで、赤と青の立体本が、
カラーになっただけだった。
自分が期待していたのは、もっとグワッと飛び出す感じで、
平面の段差で立体を表現するのではなく、円で立体を表現された映像だった。
立体表現3Dと言えば、飛び出すばかりが取り上げられている感じもうけるが、先日Googleが買収した3Dデスクトップやニンテンドー3DSのように、奥行きで表現する方法もある。
3Dテレビに関しては、さらなる技術革新が必要に思われた。
nintendo 3ds
by p_up_kuniken | 2010-06-07 00:08 | ブックマーク ■
- ■著者紹介:渡部恒雄
- 田中邦衛研究所CEO兼エグゼクティブプロデューサー。好きな言葉は「権力」と「八百長」。プログラムとかシステムとか、まだ素人の域を脱していないが、研究所を今後もさらに質量ともに充実したコンテンツを目指していきますので、どうぞよろしくお願いします。