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■ これで計画停電も大丈夫? 家庭用バッテリー充電 UPSを購入した
東京電力による計画停電で、一番辛いのが18時〜22時の時間帯だ。
外を見渡せば電気一つなく、月のあかりだけ。ストーブもつけられず、毛布にくるまるしかない。
これが夏場なら、いったいどうなるんだ? USBの小型扇風機を使おうにもPCはシャットダウン状態だ。
電池で使えるストーブや扇風機がないかと家電量販店に行くも、いまやどれもこれもコンセント式。
想像するだけで、真夏の停電は地獄になりそうだ。
ということで、停電が来ても大丈夫なように家庭用のUPSを購入した。
UPSとは、無停電電源装置のことで電池や発電機が内蔵されているので、停電時でもしばらくの間は電気を供給できる装置だ。サーバーへの電源供給などにも使われ、停電で突然パソコンが落ちても、電源供給は切れることなく作業が続けることができる。ファイル編集中に停電になっても、UPSがあれば大丈夫なのだ。
購入したUPSは、ユタカ電機製作所 常時商用方式UPSmini500II。
APC製のものを最初は購入しようとしたが、震災にて出荷ができないとの連絡が入り、ユタカ電機製作所製のものにした。ユタカ電機製作所には、以前従兄弟のおじさんが勤めていたこともあり、知っているメーカーなので、ま、問題ないだろう。
で、さっそく設置。
後ろにあるコンセントは3つで、iMacのコードを挿し込み、UPSの電源コンセントを抜いてみた。
おお! ピーピーと停電を知らせる音がなり、パソコンの画面はそのまま。
ちなみに、机の上にUPSを置いているが、無音なのでまったく気にならない。
計画停電は、情報によっては2年くらい続くともいう。UPSがあれば、計画停電がきても、じっと辛抱しなくてもよさそうだ。
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by p_up_kuniken | 2011-03-25 00:21 | ブックマーク ■
- ■著者紹介:渡部恒雄
- 田中邦衛研究所CEO兼エグゼクティブプロデューサー。好きな言葉は「権力」と「八百長」。プログラムとかシステムとか、まだ素人の域を脱していないが、研究所を今後もさらに質量ともに充実したコンテンツを目指していきますので、どうぞよろしくお願いします。