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■ Mac Lion にしたらXcodeが起動しなくなった
App StoreでMac Lionを購入。インストールしたあと、Xcodeを開こうとしたら、起動するたびにクラッシュのアラートがでるようになった。
iPhone Dev にログインすると、
Xcode 4.1 for Lion
とあったので、クリック。App Store でLion版をダウンロードできる(ってか、Xcode4の前バージョンって有料だったのでは?)
で、さっそくダウンロードし、Xcodeを起動するも、同じようにクラッシュのアラートが。って、よくよくみると、自動でインストールされるわけではなく、インストーラーがアプリケーションフォルダにダウンロードされるだけなのね。だから自分でインストールする必要がある。
App Storeのレビューを見ると、いったん以前のXcodeを削除してからインストールしたほうがよいと書いてあった。でも、なんだか古いバージョンを捨てるのはもったいない。インストールの画面を見ると、Developer フォルダは「Developer-old」にしてインストールしてくれる、と書いてある。
なので、削除しないで、念のため起動しているアプリを終了してインストールしてみた。
サンプルコードをダウンロードして、ビルドしてみた。シュミレーターも問題なさそうだ。というわけで、自分の場合は、削除しなくても問題なくインストールできたようだった。
by p_up_kuniken | 2011-07-25 00:15 | 盲点要点iPhone開発ゼミ ■
- ■著者紹介:渡部恒雄
- 田中邦衛研究所CEO兼エグゼクティブプロデューサー。好きな言葉は「権力」と「八百長」。プログラムとかシステムとか、まだ素人の域を脱していないが、研究所を今後もさらに質量ともに充実したコンテンツを目指していきますので、どうぞよろしくお願いします。